2016/12/22

2学期のふりかえり


Boa noite!! こんばんは
音楽学校も2学期が終わり、夏休みに入りました。
今学期はこんなことを勉強しましたよ~!!



理論
・アレンジⅡ (4声、Drop2)
・聴音Ⅳ (7/8拍子、7/8拍子、コード聴音とその移調、テンション聴音)
・ポピュラー和声Ⅳ (和声の歴史、リハーモナイズ実習)

実技
・サックス (テンポ150以上のアドリブソロ、ドミナント、Triades Sobrepostas)
・アンサンブルⅣ (Ⅱ-Ⅴ-マイナー、モードジャズ)
・ショーロアンアンブル (ピシンギーニャオーケストラ)

奨学金グループ
・Grupo de choro do conservatório de Tatuí (本番6回)



今学期で聴音と和声は終了しました~!!
日本でも勉強した内容もありましたが、アプローチの仕方や考え方が異なる部分も多く、受けて良かったなぁと思っています。特に自分の苦手だったコードに対する知識や聴音ができるようになったのはかなり嬉しい。最近は曲の耳コピーで、コードをスラスラ取れるようになりました。理論は残すところアレンジと音楽史のみです。

サックスの実技では、テンポの速い曲でアドリブする練習に重点をおきました。後半はドミナントスケールのアプローチ(AlteredやDom-Dim)と、エルメートやそのグループのサックス奏者として有名なヴィニシウス・ドリンがよく使うTriades Sobrepostas(日本語でなんて言うのかわかりません…)など。
そして、ショーロ!!!
入学してから、Jazz Comboという現代的なブラジル音楽のレパートリーをもつグループにいたのですが、今年は思い切ってショーロのグループへ。もう、楽しすぎてすっかりハマってしまいました。ショーロは渡伯する前から興味はあったものの、少し離れてしまっていたのですが、毎日ショーロを吹いて、「これだ!」と強く感じるものがあり、今はショーロ科に変更したいぐらいです。。(残念ながらショーロ科にサックスコースがない)

というように、今学期はショーロにはまってしまい、1分1秒でもショーロを吹いていたいのに、アンサンブルのクラスでジャズの課題が沢山でて、ちょっと辛かったです。ですが、そのアンサンブルは本当にためになりました。先生はちょっと厳しめのベテランのベーシストで、バラードからダブルテンポにしたい時のアプローチや、どうやってソロを盛り上げていくか、相手にわかりやすいサインなどかなり細かくアドバイスをくれました。
うちの学校の学生って、入学した時点である程度の音楽歴があったり、「地元じゃ有名です」みたいな人が多くて、自己満足的な演奏に走る傾向があり。。
”アンサンブルはそれじゃ成り立たない!”というのをちゃんと教えてくれる先生で良かったです。結果、数名が授業をあとにしましたが(やる気なかったり欠席多いと強制的に退学になる事あり) 、私にとっては凄く良い授業でした。

ウルグアイ人の友達の誕生日会、彼も卒業しタトゥイを発ちます
充実した2学期、新しい出会いはあまりありませんでしたが、別れは沢山ありました。仲の良い友人らが母国や地元に帰っていくのは寂しいですね。。泣
タトゥイというのは音楽学校生活を送るには最高の街ですが、音楽家として生活を送るのはかなり難しい街です。需要と供給の問題です。地元で流行っているのはセルタネージョですから。。音楽学校の友人、卒業生が世界中で活躍することを祈ります!
私もいつかここを発つ日がやってくるので、今を楽しみたいと思います^^
来年も楽しみだな~!!

ショーロのコンサートの様子^^
Ginga do Mané - Jacob de Bandolim (Grupo de choro do conservatório de Tatuí)