2019/10/30

ミニマリストになるために覚えた2つのこと


Bom dia!!
私の通う州立音楽院でSemana do saco cheio(うんざり週間)という一週間休みがあったので、海に行ったりしてリフレッシュしました。
"Saco cheio"とは"うんざり"という意味で、なぜ休みになるのか?と友達に聞いたら「働くのうんざりだからだよ」と返されてびっくり。
もちろん教職員は有給扱いです。
なんか考えられないんですけど、まぁ、私もリフレッシュできたので良しとします。

そうそう、ここ何年か引越しする事が多いのですが、引っ越しをする度に「少ない荷物で暮らしたい」と思うのです。
私は一つの場所に住み続けるタイプじゃないので、何かチャンスがあればどこにでも引っ越せるのですが、小さい頃から物に対する執着があって、このコップじゃなきゃ嫌だとか、炊飯器がなきゃダメだとか、意外に多くて。
服もそう。いつも同じ服を着てるのに、いつか着るかもしれないと日本から大量の服を持ってきたりして。
でも最近ミニマリストの友達と接することで少しずつ物への執着がなくなってきました。
そこで覚えたことが2つあります。

1. 無ければ代用する
炊飯器も、なければお鍋でお米を炊けば良いし、机がなければ作れば良い。極力買わずにある物で工夫すること、頭を働かせること。


2. 無ければ人に借りる
服が多いのは衣装のせいもあるのですが、年に数回かしか使わない衣装用の白のパンツとか(普段は絶対に使わない)、たまにしか使わないものは誰かに借りれば良いのです。ブラジルの人たち、物の貸し借りよくやってます。

実は凄くシンプルなんだと実感。
私もだいぶ物を減らすことができました。
物が少ないって身軽な感じで気持ちいいですよ!

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2019/09/29

ブエノスアイレスからコルドバへ

アルゼンチンへ行ってから、既に8ヶ月が経過…。
学校が始まると本当に忙しくてブログをかけませんでしたが、少し落ち着いてきたのでまたブログを再開しようと思います。
では、予告していたブエノスアイレスからコルドバへの道のりをレポート。

コルドバはブエノスアイレスに次ぐアルゼンチンの都市で、キリスト教布教の拠点となっていたために古い教会が多く、同国最古の大学があり、友達いわく国中から学生が集まるのでなかなか面白い街だそう。チリ人の友達は何故かコルドバや周辺の都市は美男美女が多いと言っていた。。笑
今回の目的であるコスキンフェスティバルの経由地として、1日泊まる事に。
なぜならば、フェスティバルのチケットがネットで買えなかったので、コルドバにあるチケット売り場で購入する必要があったのです。ついでに一泊してみようとホステルを予約しておきました。

ブエノスアイレスからコルドバへ



今回はレチーロのターミナルから夜行バスに乗りました。
レチーロはブエノスアイレスから近郊都市への高速バスターミナルで、チリやペルー行きのバスも出ています。周辺は薄暗いので、夜は注意。このターミナル、乗り場が本当に不親切なんです。チケットにはゲート25-35などと書かれていて、自分でバスを探さないとならず、危うく乗り損ねるところでした。
レチーロのターミナルはWi-Fiも電源もないし、座るところも少ないし、何より暗い!それに比べてコルドバのターミナルは凄くきれいで近代的、案内も十分でした。



バスは1日に複数の会社から何本も出ていて、行きはChevallier(1650アルゼンチンペソ)、帰りはEl Turista(1800アルゼンチンペソ)を利用。
9時間の長旅なので、どちらもCama(レイト)を購入。ワンドリンク、スナック、Wi-Fi、トイレ付きです。ちなみにEl Turistaは少し高くなりますが(といっても数百円程度)、車内食(写真)にフリードリンク、更にはブランケットがいい香りだし、椅子もほぼベッドのように倒れるので、爆睡できました。ブラジルの高速バスより快適!


コルドバ到着、市内をフラフラしてみる

コルドバでの最大の目的はフェスティバルのチケットを買うことだったので、買えるまではドキドキしていましたが、意外にもあっさり購入できて、1日街をフラフラすることに。
レストランを探していたらいきなりドカーンと現れる大聖堂。さすが歴史がある街。コルドバの観光スポットは殆どが歴史のあるものです。


私はどちらかというと教会や大聖堂よりもカニャーダ川付近が気に入ったのでこの辺りで本を読んだりしました。この街灯とか素敵でしょ?
でもホステルのお兄さんがこの付近より先は夜危ないと教えてくれたので、夜は早めに休むことに。どこに行っても地元の人の情報は大切。

次の日は早起きしてコスキンまで電車で行ってみようと駅まで行ったのですが、ちょうどバーベキューシーズンらしく既に満席。鉄子の私としては非常に残念でしたが、今回は大人しくバスでコスキンへ向かうことに。 (つづく)

2019/02/17

ブエノスアイレスで出会ったアルゼンチンタンゴとは

ブエノスアイレスで絶対にしたいと思っていたのが、"タンゴ発祥の地を訪ねる"、"タンゴのオーケストラを生で聴く"…この2つでした。

タンゴ発祥の地と言われているボカ地区へ

ボカ地区はメトロの駅から離れているので、市バスで行きました。
着いたら案内所でブエノスアイレスの無料マップ(スペイン語/英語)をゲット。市内地図(観光地やお店の印着き)だけでなく、メトロやバスの経路図や乗り方も書いてあるので持っていると凄く便利です!
カラフルでかわいらしい建物が並びます。
Caminito、やはり有名な観光地だけあって午前中に着いたのに既に人がいっぱい。もう少し静かな場所かと思っていたのですが、レストランの客引きがしつこかったり、大型バスが近くを通過したりと騒々しかったです。一番印象に残ったのが路地裏から聴こえるバンドネオン…近づいてみたら、おじいさんが一人で演奏していました。とっても素敵!!



地元の人はタンゴを聴かないの?

ボカ地区も行けたし、あとはタンゴの生演奏を聴くだけ…。
せっかくなら地元の人が行くところに行ってみたいな~と思っていたら、意外にもさがすのに苦労しました。観光客向けのタンゴショーはびっくりするぐらいでてくるのですが。。
アルゼンチンに引っ越したばかりのブラジル人の友達を誘い(巻き込みw)、調査開始。やはり地元のことは地元の人に聞くのが良いと、まずはバー店員のお姉さんと常連さんたちに質問。教えてくれたお店はこちらです。せっかくなのでリンク張っておきます。


結局、教えてもらったお店は木曜日のタンゴのイベントがなく、友達がさがしてくれたのがこのイベントでした。なんと毎週木曜日開催のミロンガのイベントです。

ミロンガのイベントに参加してみた!!


Maldita Milonga (メールで事前予約可能)
Peru 571, San Telmo, Buenos Aires
※カード不可

イベントは4部構成で、ミロンガのダンスレッスン、オーケストラのショー、ペアのショー、バイリ(ダンスパーティー)という感じ。
入場料はレッスン込みでなんと驚きの250ペソ。(ちなみに観光客向けのタンゴショーは5000ペソはするみたい)
本当に地元の人が行くお店という感じの雰囲気ですが、口コミを聞いてか、私たちのような外国人も来ていました。
ミロンガのレッスンでは基本中の基本を覚えましたが、ゆっくりなので難しい…。びっくりしたことに、女性の先生はブラジル人でした。私のポルトニョールに気づいたのか、あとで名刺をくれました。ブエノスアイレスに移住したダンサー/ジャーナリストGisele Teixeiraのウェブサイトはこちら。ポル語でブエノスの見所などを案内しています。


レッスンのあとはオーケストラの生演奏!!
編成に決まりはないようなのですが、バンドネオン3人、ヴァイオリン3人、チェロorコントラバス、ピアノという編成が多いようです。確かに、ピアソラのスタイルとは違いますね。音楽は踊るためにある!という感じです。曲も短めで、それぞれのパートにちゃんとアレンジが書かれているみたいです。
演奏2曲目からはお客さんもダンスホールで踊り始め、オーケストラの演奏にも更に熱が入ります。バンドネオンって強いアクセントをするときに上半身を振り切らないとならないんですね。それが物凄いエネルギッシュでした。私のinstagramに動画があるので、興味がある方はぜひこちらを。
オーケストラの後はペアのダンスショーだったのですが、女性2人のペアでした。ペアは男性と女性じゃなれればいけないということはないんですね。
3曲ショーをみたあとはダンスパーティー開始。この時点で24時なんですが、むしろこれから始まるという感じでした。平日なのにね。。
私の隣に座っている真っ赤なロングドレスと真っ赤な口紅の美しいお姉さんが、ダンスホールで上手に踊っている女性の足元をすごい勢いでみつめていた(完全嫉妬w)のが映画のワンシーンのようでした。笑
私はダンスパーティーに行くなんて考えてもいなかったので、普段のTシャツにメリッササンダルで行ってしまいましたが、まさかこんなに楽しめると思っていなかったので、良しとします。これも思い出!本当にラッキーでした。