2017/08/10

ブラジル音楽修行記 その2

Boa noite! こんばんは
私がブラジルで音楽修行したいと思い至ってから今日まで、いろいろなことが起こっているのですが、これまでリアルタイムでブログに書けなかったことを"修行記"として残していくことにしました^^ 
その1はこちら→ ブラジル音楽修行記 その1

当初半年のブラジル短期留学、最初に選んだ場所はサンパウロでした。
なぜサンパウロを選んだかというと、リベルダージ(東洋人街)の存在はポルトガル語が話せない私には助かる…という若干控えめな理由と、大好きなサックス奏者プロヴェッタがサンパウロに住んでいるという噂を聞いたからなのです。
私がどれだけがプロヴェッタが好きなのかはこちらの記事に書かれています…笑→ Provetaに弟子入りしたい!

結局、プロヴェッタは超多忙でサンパウロで個人レッスンはしていないとのこと。ただ、「僕が教えている音楽院に見学に来たらいいよ!」と声をかけてくれました。彼はイビラプエラ公園内にある劇場に併設する市立音楽院の指導をしているのです。バンド指導をする日にちと時間を教えてくれました。

忘れもしない金曜日の15時。
場所はイビラプエラ公園の劇場地下です。公園は広いので、プロヴェッタが一番近い入り口を教えてくれました。
"potão 10"と自分で書いたメモをタクシーの運転手さんに見せ、potão 10に到着。あとでわかったのですが、劇場近くの入り口はpotão 2。どうやら10(デイス)と2(ドイス)を聞き間違えてしまったようです^^;
今思い返すと、降りる際に 運転手さんは「劇場はここじゃない」みたいなことを言っていたんだと思います。potão 10で降りてしまった私は、劇場を探すのに一苦労…。
凄く暑かったのを覚えています。念のため一時間前に着いて良かった。。

ようやく劇場に到着。入り口で事情を説明し、地下にある音楽院へ。そのあとは学生さんたちに案内してもらいながらようやく合奏室にたどり着きました。
今日の合奏は選抜メンバーからなるOrquestra Furiosaというブラスバンド。
びっくりしたことに、学生が若い…。
音楽院=音楽大学かな?なんて勝手に想像していたので、驚きました。おそらく15~20歳程度かと。

15時過ぎにプロヴェッタが登場!!
サンバの曲を練習。欠席者も多く、合奏中もけっこう賑やかです…。
スパルタ吹奏楽部出身の私からすると、「ちゃんとプロヴェッタの話聞きなさいよ!」と思わず言ってしまいたい時もありました^^;
この音楽院は12歳以上からオーディションが受けられ、5年制。市立なので授業費はかかりません。サイトには書かれていませんが、入学には年齢制限があります。確か18,19歳までとかだったかな…。(←もちろん私は既にアウトです。。)
というように、プロヴェッタの貴重な合奏指導を見学することができました。
合奏後は何人かの学生さん達が学校を案内してくれて、ランチも出してくれました。(←合奏後にも理論などの授業があるので配給されるようです)

ひとまず、無事に辿りつけて良かった…。
ポルトガル語片言の私に、プロヴェッタも学生さんたちも優しくしてくれました。
でも私が追い求めているものとちょっと違ったのでした。。

その3に続く