2016/05/14

ブラジルでの音楽院生活、こんな一週間です

ブラジル音楽を専門に学べる音楽院は、まさにブラジルにしかありません。
ブラジル全土に国立、連邦立、州立などの音楽学校は存在するのですが、中でもサンパウロにはTom Jobim音楽院(通称EMESP)や、イビラプエラ市立音楽院、米バークリーと提携している私立ソウザリマ大学、州立サンパウロ大学、州立カンピーナス大学の音楽学科、そして私が通うサンパウロ州立タトゥイ音楽院(Conservatório de Tatuí)など有名な音楽学校が揃っています。タトゥイ音楽院は南米で一番大きく、歴史のある音楽学校と言われています。
そんなブラジルでの音楽院生活、どんな一週間を過ごしているのかレポートしたいと思います!

一週間のスケジュール
●月曜日
 08:20~11:20 ビッグバンドのリハーサル
 13:20~15:00 アレンジ(編曲)
 20:00~21:40 アンサンブル
●火曜日
 08:20~11:20 ビッグバンドのリハーサル
 13:20~16:30 学生ビッグバンドのリハーサル
 18:00~19:40 アンサンブル
 (学校外)  マラカトゥ、カンドンベ、ホーダ・ジ・ショーロ
●水曜日
 08:20~10:00 ビッグバンドのリハーサル
 10:20~12:00 アンサンブル(ショーロ)
 16:20~17:00 サックスの個人レッスン
●木曜日
 13:20~15:00 ポピュラー和声
 15:20~17:00 ポピュラー聴音

こんな感じの一週間です。
空いている時間はほとんど練習や勉強にあてています。
前期はポピュラーピアノとエスコーラ・ジ・サンバ、副科パーカッションの授業もありました。生徒は既にミュージシャンや他の仕事を持つ社会人が多いため、必ず履修しなければいけないのは、専攻楽器、アンサンブルだけなのですが、卒業する為にはかなりの授業数があります。全部やらないといつまでたっても卒業できません。私の場合、早く卒業したいのと、経験のためにコース外のショーロなど、たくさん履修しています。

金曜日の夜は、友達と集まってセッションをしたり、土日は隣町まで演奏しに行ったり、家の掃除をしたり、映画をみたり、散歩したり・・・。
音楽院がある街は田舎なので、ちょっとショッピング~とか、学校帰りにスタバ~みたいな事はできなくて、ある意味で勉強に集中できるいい環境かもしれません^^;
また、ブラジルは外食がとても高いので、友達と何かする時は必ず誰かの家に料理や飲み物を持ち寄ってパーティーします。そのおかげか、こっちに来てから沢山の日本料理を作るようになりました。(どうしてもリクエストされるので。。)

次回はそれぞれの授業でどんなことを勉強しているのかレポートしたいと思います!