2017/04/13

パワーアップしたサンパウロのすき家に行ってみた!

Boa noite! こんばんは
サンパウロに"すき家"があるのはご存知ですか?
2014年にサンパウロに着いた頃によくお世話になりました。
駐在日本人だけでなく、ブラジル人からもけっこう人気なんです。
そんなすき家が最近パワーアップしているのでご紹介します!


ブラジルにて日本食=おしゃれ??

日本では、時間的にもお財布的にも手軽で人気な牛丼屋さん。
サンパウロに進出した頃のすき家も、まさにそんな雰囲気でした。
私のブログでレポートしています。
お店は小さめで、入ったらすぐにU字型のカウンター、奥にテーブル席がありました。
いたってシンプルな内装と、ブラジル人らしい媚びのない接客。
日本食が恋しい私には充分でした。

あれから2年…
久しぶりにリベルダーデで昼食をすることになり、せっかくなので久しぶりにすき家に行こうと思ったら、店内は以前の数倍の規模に拡大され、内装も青森のねぷたを連想するような和風にガラッと変わっていました。
そしてメニューもお洒落にリニューアル!!
詳しくメニューをみたい方はこちら: SUKIYA Brasil

なんとラーメンまで登場!!
ラーメンが密かなブームを呼んでいると噂で聞きましたが、まさかすき家までラーメンを始めるとはびっくりです。
その他にも牛丼・カレーに加えて、焼きそばや牛皿と野菜のプレート、抹茶のデザートなどもメニューに追加されました。一方でブラジル人向けに作られたフェイジョンかけ牛丼などは完全廃止。

牛丼にも"" Gyu-don The Tokyo Bowl"なんて英語の表記が…。
値段もだいぶ上がりました。
牛丼(並) 2014年 R$7.9  → 2017年 R$13
R$1=35円で換算してR$13=455円です。
外食は年々値上がりしていますが、これはバールやランショネッチ(軽食店)に比べると、けっこう大きな値上がりかなぁ。

「日本食はお洒落で高価」というイメージという波にうまく乗ったリニューアルのようです。
店舗も駐在員が多い地区以外にも増えているようですし、私が行った平日13時頃も賑わっていました。

ついに日本式接客サービスも提供??

値上がりはしたものの、バールの定職とかわらない値段で"日本食"を楽しめ、お店も清潔で人気急上昇中のすき家ですが、バールや日本食レストラン(と言っても日本人従業員がいないレストラン)とはまた違った動きがみられました。
それは…

・お店に入ったら「いらっしゃいませ」(しかも日本語)と店員達が迎えてくれる
・オーダーを取りに来るまでが素早い(オーダー用ボタンを設置)
・お店をでる際「ありがとうございました」(しかも日本語)とすれ違う店員に言われる

これ、日本の接客サービスだと当たり前のようですが、ブラジルのバールに入っても誰一人と「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくれませんよ!笑
店員は何人もいるのに輪になって世間話をしてるか、店に設置されているテレビのサッカー中継に夢中で見向きもせず。頼まないとメニューすら持ってきてくれないこともあります。街角のバールはこんな感じが多いです。
高級レストランにはテーブルごとに決まったギャルソンがいて、常に注意深くお世話をしてくれます(それでチップを得ている人も)。

改めて日本の接客サービスは徹底されているなぁと思いました。マニュアル化されすぎて不自然に思うこともありますが。
サンパウロのすき家は、どうやらそれを始めたようです。
しかも挨拶は日本語で!!(なぜ??笑)
日系人が多いブラジルにて「ありがとう」ぐらいは通じるようですが、一緒に行ったルイスは「"あっしゃませ~"(←"いらっしゃいませ~"が聞き取れなかった様子)って何?」なんて不思議な顔して私に聞いてきました。笑

この日本式の接客サービス、今後どうなっていくのでしょう。
そうそう、5月初旬にサンパウロにオールジャパンの発信拠点"ジャパンハウス"が開設されるそうなので、こちらにも注目です!


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