2018/01/27

ついに!サンパウロで歯科治療!


ついに!ブラジルで歯医者さんのお世話になりました。
すっかりキレイになった歯をみてニヤニヤしています。せっかくなので今日はいくつかのポイントをあげつつレポートしたいと思います。


ポイント1:歯医者は人伝いに探すべし?!

今回お世話になったのは、日本語も話せる日系人のR先生。
なんと歯科医院なのに外には何の看板もなく、もう一人の先生と一軒屋をシェアして治療を行っています。(決して闇ではないよ!!)
日本でも同じことが言えるかもしれませんが、いろんな腕前の先生がいますので、基本的には親族や友達のネットワークを使って「いい歯医者さんしらない?」なんて探す人が多いです。結果、腕のいい先生は宣伝をしなくても患者さんが集まる様子。
そうそう、治療が必要になった外国人の友達は、近くの医院4箇所回って、それぞれ別の治療法をすすめられたそう。なかなかどこも信用できず、結局はブラジル人友達いきつけの歯科医院にわざわざ隣町まで通っています。
私も今回、お友達に紹介していただきました。

ポイント2:受付のお姉さんも歯科助手もいない

中へ入ると、受付のようなデスクはありましたがカルテもなければ保険証やらなんやら…あの受付作業がないんです。とにかく即診察室です。完全予約制なので、時間通りに着けばすぐに診察室行きです。
診察室には診察台が一台のみ。歯科助手もいません。
台に座ると1本のチューブの両側先端にクリップがついたものを首からかけられ、そのクリップに広げた紙ナプキンを挟んで即席エプロンが完成。その他に一枚、紙ナプキンが渡されます。何に使うか質問すると、「手に持っててください」とのこと。いったい何だろう?カウンセリングの後に治療が始まりますが、すぐにその手に持たされた紙ナプキンの意味がわかりました。
けっこう豪快に治療する機器の先から水が飛び散るので、自分で顔の周りを拭いたり、服を拭いたりするためだったのです!

ポイント3:うがいの方法が斬新

治療中、口にたまる水分(唾)を吸ってくれる機械もあるのですが、放置気味なので、頻繁に口をすすぎます。その際、日本の場合は診察台の左側にコップとお水が自動にでる機械(スピットンと言うらしい)があると思うのですが、こちらでは先生に口の中に水を入れられて、それをスピットンに吐きます。診察台は自動ではありませんので、腹筋が必要です!笑

ポイント4:先生のおもしろ(?)解説付き治療

最後に歯科治療したのは日本。しかも10歳の頃なので、そのせいか先生は無口に治療をしていたと記憶があります。座って終わるまで何が繰り広げられているかわからないような…。今回は大人になってからの治療でもありますし、先生は何かするごとに「今、ちょっとだけ穴をあけますよ~」とか、全てこまかく説明してくれました。先生が気を使って日本語で全部説明してくれたのに、なぜか私がポルトガル語で返すというわけわからない感じで、なかなか面白かったです。

ポイント5:やはり歯科治療なら日本が一番??

今回、小さな虫歯治療と、歯の端にできてしまった色素沈着をとってもらいました。どうやら、色素沈着は歯を治療したあとの詰め物(コンポジットレジン)がカフェや赤ワインによって変色していたそうで、なんとやすりを歯の間に入れられてガリガリと…あまりの勢いに歯が取れるんじゃないかと思いましたが、おかげで全部とれて真っ白になりました。いや~こわかった。笑
先生曰く、日本の歯科治療のための機器はブラジルに比べたら相当発達しているそうです。出来れば日本とドイツの機器が良いそうなのですが、ブラジルではアメリカの機器も使うことが多いそうです。(値段的なものかな?)
機器が良いと、治療も楽に済むところ(手際とかかな?)もあるとか。
とは言っても、ブラジルはいい歯医者さんが多く、わざわざブラジルで歯を完全治療して帰る外国人がいるという噂も聞いたことがあります。

ポイント6:気になるお値段

実は治療前に聞いておきました。なぜなら目安がまったくないのです!!別の歯科医院で初診・治療でR$400~だったという話も聞いていたので、かなり多めに持っていったのですが…
なんとR$150でした!!!
日本円に換算すると5250円。(ちなみに保険なしです)
でも、安すぎると思うので、もしかしたら紹介してくれたお友達のお陰でこの価格なのかもしれません。ありがたや。これならもっと早く行けばよかったなぁ…。実は小さい頃、両親に歯科矯正させてもらったのもあり、絶対に自分の歯を失いたくなかったので本当にホッとしました。

こんな感じで初歯科治療レポート終わります。
※全ての歯科医院がこんな感じではありませんのでご注意を

と、その前にひとつだけ。。ブラジルって歯を大切にする人とても多い気がします!
デンタルフロスをかけてから歯磨きをし、更にデンタルリンスをする人も。特にデンタルフロスは定着していて、持ち歩いている人も多いし、高級レストランだとトイレに備え付けてあったりしますね。また、歯並びを気にする人も多いので、歯科矯正は全く珍しくありません。私は子供の頃に矯正して、男の子に相当からかわれましたし、その頃の写真は恥ずかしくて口を閉じて笑っています。。でも今思えば本当にやって良かっとた思っています。こちらの歯科矯正では蛍光ピンクや黄緑のワイヤーを使ったり、なんだかファッションの一環のように捕らえている子も。。
ちなみにブラジルでの歯科矯正の値段はピンキリかもしれませんが、日本よりも良心的で、歯科大学の学生などが実習として無料で行ってくれることもあるそうです。
ブラジル人の素敵な笑顔の秘訣は白い歯にも隠されているのだな…なんて思いつつ、死ぬまで自分の歯でいられるように頑張るぞ~!!