2014/08/03

ブラジルで観光ビザを延長する方法

前回、ブラジルに観光ビザで6ヶ月滞在する際の航空券について書きましたが、
今回はブラジルにて、観光ビザを延長する方法について書きたいと思います。


ブラジルの連邦警察のページはこちら (ポルトガル語です)


【ビザ延長の流れ】

  1. 必要書類を用意する
  2. 近くの連邦警察で必要書類を提出

以上!当日発行です。早い!
ちなみに

  • ビザが切れる1週間程前から受付可能のようです。あまり早すぎると断られます。
  • もし1日でも切れてしまったら…日本に帰れない。なんて事はありませんが、罰金とパスポートに書かれます。


【必要書類】

  1. パスポート (オリジナル)
  2. パスポートのコピー (写真のあるページと日本で取得した観光ビザ、入国スタンプがあるページ)
  3. 往復の航空券かeチケット (延長後の帰国日になっているものです)
  4. 入国カード (ブラジルに入国する前に飛行機内でもらう用紙です 紛失時は有料で再発行可)
  5. クレジットカードの両面コピー (番号、署名がしっかり見えるように!)
  6. ビザ延長代金の振込用紙 (事前に作成します ※入力方法はこちら
  7. 延長にかかる料金 R$67
  8. 申請用紙 (現地で記入してもOKです ※入力方法はこちら

3.入国カード
5.払い込み用紙 (上の紙は連邦警察内の銀行で払い込みした後の領収書です)
7.申請用紙(あらかじめ作成しておきました)

沢山あるので見落とさないようにしましょう!!

では、実際に行ってみたレポートを。
まず、必要書類を用意します。
私は復路航空券を変更する必要があったので、旅行会社を通して変更。
申請用紙はポルトガル語で心配だったので、事前に作成しておきました。

書類を揃えたらサンパウロ中心地から1番近い連邦警察へ。
場所はこちら
R. Hugo Dantola, 95 - Água Branca, São Paulo - SP, 05038-001 ブラジル

メトロのBarra Funda駅からバスに乗ります。
乗ってから、バスの車掌さんに
「連邦警察の近くになったら教えて。」と伝えておけば教えてくれます。
バスの道中、民家のど真ん中を走るので、若干不安になりました。。
30分程度揺られます。(バスは遠回り。タクシーなら15分程度です。)
「並んでるから早く行くように!前日はお酒を飲まずに早起きすること!!笑」
と摩周さん言われてましたが、変更したeチケットがなかなか届かなかったので、
少し出発が遅れ、11:00頃到着。

バスは目の前に止まらないので注意!

確かに入り口の外まで人が並んでます。
並んでからセキュリティゲートをくぐり、受付でパスポートを見せます。
その時、「ビザの延長に来た」と伝えると、「○階へ行ってください。」と言われます。
その時、聞き間違えてしまったようで、全然関係ない窓口に行ってしまいましたが、大丈夫。パスポートと延長手続き願いをチラつかせてたので、ちゃんと正しい窓口を教えてくれました。笑

まず、建物内に入ってるBanco do Brasilへ。
ここで予め用意しておいた振込用紙とお金R$67を払い、領収書を受け取ります。

そのあと、Estrangeiros prorogação de visto(外国人観光ビザの更新窓口)へ行きます。
あれ?並んでるのかな?と思って、暫く列にいたのですが、後からきたアジア系女性が同じ書類を持って窓口へ。
どうやら、関係ない列に並んでいたみたいです。。
こういう時はグイグイ行ってみた方がいいんだな…と実感。。笑
私も書類を渡します。

ん?なんか言われた。
(パスポートを指して)このページと、このページをコピーしてこい。」

えぇ〜!?
仕方ない。(上述の必要書類2 を知らなかったのでコピーしていなかったのです・・・)
コピー機はあるかと尋ねたけど、建物内にはないそう。。
近くにコピーできる店があるからと言われたので、仕方なく建物を出る。

ちなみに、連邦警察の前にはカフェがあり、そこで申請用紙の作成や写真など用意できるみたいです。入力の代行も。もちろん割高です。
このカフェでコピー屋ができると思っていたのに、コピーを断られた!
でも店員さんが「向こうで出来る。」と言うので、向こうに向かってみる。
てっきり、文房具屋(コピーは文房具屋でする。しかも表記はXerox!笑)があると思っていたのに、全然みあたらない。。
おまけに人の気配も無い。
しばらく歩いたけど心配になってきたので戻る。
先ほど通り過ぎたBancaにそこで聞いてみると、
「ここでコピーできるわよ!」とのこと。
ここだったんかい!とツッコミを入れつつ、コピーができることに安心。
Googleさんより拝借

ちなみにここのコピー料金は通常の3倍!!
でも、私たちが利用してる間もコピーをしたり、証明写真を撮りに来る人が後を絶ちませんでした。いい商売だな。。
無事にプリントを済ませて、再度セキュリティゲートをくぐり、窓口でパスポートを提示して、先ほどの窓口へ。

今度はヅケヅケと窓口に足りなかった書類を差し出す。
「よし。じゃあ呼ばれるまで待ってろ。」
という感じの素っ気ない一言を貰い、窓口の前で待つ。

けっこう待ちそうだな〜。
椅子に座りきれないほどの人たち。
しかもこの日は陽射しがキツく、室内はとっても暑かった!
1時間程待った後、名前を呼ばれる。
できたのか!?
と思いきや、ビザの延長期間の確認だった。

更に1時間待つ。
今度こそできたかと思いきや、今度は日本での出身地(都市名)の確認。

更にに45分ぐらい待つ。
その間に、私たちのようにビザ更新しにきている外国人が呼ばれ、更新について説明を受けている。

「外国人のビザ延長窓口」
なので、もちろん申請するのは外国人。
私たち日本の他、中国や、アフリカ系の人が多かったので、ポルトガル語が流暢ではない。
が、
Aqui no Brasil!! (ここはブラジル!!)
当然のように容赦無くポルトガル語で話されます。

アフリカ系の男性が、全くポルトガル語が通じなかったようで、窓口の職員が
「どなたか、この中にポルトガル語と英語を話せる人はいますか〜?手伝って〜。」
と声を挙げた。
すると、同じビザ待ちをしている紳士的な男性が通訳を買って出た。
紳士はポルトガル語を英語に訳して説明。実はアフリカ系男性、英語も話せなかった様子でしたが、なんとか理解できたようです。よかった。
というように、窓口は基本英語対応しませんので、英語だけでブラジル生活しようとしてる方、ご注意。
ちなみに、この建物内、英語の表記も一切ありません!!

そんな出来事をみた後、名前が呼ばれました。
もし難しい事を説明言われても、ポルトガル語は辞書がないとわかりません。
英語はもっとわかりません!!

ドキドキしながら窓口へ。

パスポートを見せられます。

日本で取ったブラジルビザの隣に延長のハンコ。
日にち指差してを確認。
はいどーぞ。

渡された!!
終了!!
はやっ!!
特に説明ありませんでした。笑

やっと延長ビザを手に入れたのと、あと90日間ブラジルにいれるのか〜と思うと、なんだか嬉しくて、受け取った時にめちゃくちゃ元気よくお礼を言ったら、窓口のおっさんもちょっと笑っていました。。
更新完了!やった~!!
帰りは来た時に降りたバス停の反対側にBarra Funda駅行きのバスが来ますので、そこから乗車して帰りました。

無事に更新できて良かった〜!!
今回のビザ更新、リオの老舗エスコーラUnidos de Vila Isabelのメンバーで渡航歴の長い摩周さんや、サンパウロの月刊ピンドラーマの代表・川原崎さんに大変お世話になりました。また、こっちで友達になったサヤちゃんも同時期にビザ更新だったので2人で行ったのが心強かった〜!
とにかく、時間がかかるとは聞いていましたが、連邦警察を出たのは14:00頃。
つまり4時間ぐらいかかりました。
リオは国際空港の3階で出来るようです。

そんなに難しいことはありません。
みなさまのビザ更新がうまくいきますように!!


(情報は全て2014年5月時点のものです。必ずご確認ください。)