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やっと手に入ったバスの学割カード!!

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こちらがcometaの学割カード(有効期間は年末まで) こんにちは!お元気でしたでしょうか? ちょっと前の話ですが、“バスの学割カード”を手に入れました。バスの学割カードなんて、日本じゃ簡単に発行されるものですが、ブラジルではこれをゲットするのも、なかなか大変でした。。

ブラジル人が平和を祈った歌

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Como aquela grande explosão Uma bomba sobre o Japão Fez nascer o Japão da paz 今回はこの曲について。 学校の授業で習ったこの曲。題名は「平和」。 歌詞の一部に「Japão」と書かれてる。 そう、「日本で起こった原爆が、日本に平和をもたらしたように…」という表現の一部なんだけど、なんか凄く心に効いた。

Kana Aoki SHOW “Em Obras” 演奏旅行@アシス

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みなさま、お元気でしたでしょうか? 先日、青木カナさんのバンドでサンパウロ中心地から5時間程離れたアシスという街へ演奏旅行にいってきました!! 青木カナさんはご存知だと思いますが、サンパウロで活躍中の歌手であり作曲家です。 歌詞はLeo Nogueiraさんがつけており、ブラジル北東部のリズムやロック、サンバから日本的なメロディ、あらゆるところからヒントを得て作られている楽曲は、ブラジル国内の音楽祭で数多くの賞を受賞(外国人として初の快挙)し、人気歌手Zeca Baleiroもカバーするほど。 私自身もカナさんの曲は大好きで、どこか甘酸っぱく、遊び心があり、かわいらしいのです。

どこかで聞こえる「ありがとう」

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タトゥイに引越ししてからも、サンパウロに住んでいた頃と同じように、一番近い青空市(feira、以下フェイラと書く)は水曜日に開催されます。 サンパウロのフェイラは14:00頃までやっていて、閉店間際は叩き売りがあったり。 露店のパウテウをお昼ご飯するために、11:30頃行くのが毎週恒例行事だったので、その頃行ってみたら、バナナ屋以外全て閉店作業中だった。どうやらここのフェイラは閉まるのが早いようです・・・。

サンパウロの田舎、音楽の街“Tatui タトゥイー”とは?

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サンパウロは暦では春になるのですが、暑い日が続いたと思えば昼間でも風が強く13℃ぐらいの寒いが続きました。まさに三寒四温ですね。 さて、私は今サンパウロ州に住んでいるのですが、あまりにもサンパウロのことを知らないのと、学校があるTatuí(以後カタカナでタトゥイと書きます)という街の知名度が低く、いつも説明を求められるので、せっかくだから調べてみたいと思います。

CPFを取得してみた!!

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ブラジルで生活する時に必要な CPF (読み方:セーペーエフィ)を取得してきました。 CPFとは、 Cadastro de Pessoas Fisicas =納税者番号 です。 ネットで買い物や、携帯電話のSIMカードの購入、学割など各種手続き時に必要です。 スーパーで買い物する時に聞かれることもあります。(←この場合はCPFなくても買える) このCPFですが、correio(郵便局)をさがして、お金を払って書類を作って、Receita Federal(財務局)に提出して受け取り…とけっこう面倒。。 かと思いきや、サンパウロ市内でしたら、とっても便利に作れる場所がありますのでご紹介します。

ブラジル観光ビザ延長の書類の入力方法

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ブラジルでの書類作成ってなかなか面倒です。 Google翻訳ではわからないし、辞書でひいてもわかりづらい。。 一番いいのはポルトガル語で生活している現地の人に聞くことです! 私もいろんな方に沢山聞いて回りましたので、忘れないうちに情報をのせておきます。 参考にしてください。

ブラジルで観光ビザを延長する方法

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前回、ブラジルに観光ビザで6ヶ月滞在する際の航空券について書きましたが、 今回は ブラジルにて、観光ビザを延長する方法 について書きたいと思います。

Provetaに弟子入りしたい!

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私が初めてブラジルへ行ったのが2010年。 その頃は楽器店のインストラクターをしながら、ブラジル音楽の情報収集に夢中でした。 そんな時、リオで活躍中のショーロフルート奏者、熊本尚美さんがきっかけで出会った1枚のCDがこちら。 Brasileiro Saxofone

サンパウロの移動手段~メトロ編~

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サンパウロ市内での移動手段。 一番便利なのはメトロと呼ばれる地下鉄です。 路線図はこちらからダウンロード可能 http://www.metro.sp.gov.br/pdf/mapa-da-rede-metro.pdf メトロのラインは Linha 1 Azul   というように、番号と色が割り振られています。 CPTM や EMTU などの電車にも乗り換え可能です。(料金別の場合も) 私がよく使うメトロの駅は? Barra Funda ・・・バスターミナル有。行き先は2014年W杯で日本代表がキャンプしてたイトゥなど。 S é ・・・大聖堂がある中心地です。夕方から夜はちょっと危険かな。 Portuguesa-Tietê ・・・通称Tietê 南米最大のバスターミナル有。行き先はリオや国外。 Jabaquara ・・・バスターミナル有り。行き先は海のあるサントスなど。 Liberdade ・・・おなじみ、東洋人街があるところ。 Trianon-Masp ・・・いわゆるAv.Paulista(パウリスタ大通り)の中心に出れます。 Vila Madalena ・・・今、盛り上がっているサンパウロの夜遊びスポット。 こうして見ると、Linha 1 Azul沿いが便利。 路線図じゃわかりにくいけど、 Consolação 駅と Paulista 駅は 改札を出ずに歩いて乗換え可能です。 どうやってメトロに乗るの? Unitário  1回使いきり有効券  Bilhete Único  チャージして使うsuicaのようなカード Unitário Bilhete Único の在庫切れが続いていて購入できなかったのですが、 昨年まで名古屋に住んでいたタバちゃんが使っていないカードを譲ってくれた!! 本当にありがとう!タバちゃん夫妻、ニッキーさん! それぞれのメリットデメリットは・・・ と、いう感じでしょうか。 どうやら、2014年5月から1日乗車券の発売も始めたようです。 ソースは こちら Bilhete Único のチャージはここorチャージ専用機械でできる そのチャージ専用機械、使えないことが多々あり。。 乗車料金は? 一律 R$3  (201

サンパウロの屋台で食い逃げ!?

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サンパウロでは、屋台でパステウやジュースを買った時、 何故か後払い というシステムです。よくわからないけど、とにかくテイクアウト以外は後払いなのです。(先払いの場合もあります) 昼時はパステウが大人気! 1つR$4 (約180円) 初めて feira の屋台でパステウを食べたとき、一緒に行った友達に教えてもらってこの事実を知りました。 しかし、屋台は四方八方から注文が飛ぶし、もちろん伝票すらない!!おまけに店と離れたところに座って食べる用の椅子があったりする。笑 これって食い逃げされちゃうんじゃない!? ブラジルに着いたばかりの私は、真っ先にそれを考えてしまった…。。 (なんか勝手なイメージです。ごめんなさい!) それが、そんな事はなさそう。 店員も、お客さんが何を頼んだのか覚えてる様子。 でも、パステウ渡す時にお金もらえば、覚えておく必要ないよね??めっちゃ混んでる時とか、大変じゃない? あ。。 言ってはいけないことを言ってしまったようだ。 マニュアル化は必要ない?? 日本では無駄を省くことが評価されているので、私はついつい改善点を探したくなってしまいます。日本では効率悪い(?)と感じるだろう事が非常に多いです。例えば、レストランには必要以上の店員がいる事が多いです。どう見ても1人で充分だよね・・・という所に3人いて、しかも喋ってて全然働こうという気がない。。ツッコミどころ満載なのです。 ちなみにマニュアル的な接客で有名なマ○ドナルド、サンパウロにもありますが、日本とはかなり違います。きっとマニュアルがあるんだろうと思いますが、あまり効果が感じられない。。 でも、それで世の中がうま~く成り立っていたりする。 (もちろん、そうでもないこともあるけど) 着いて早々、本当によくわからない国だなぁと感じました。 まぁ、実際は食い逃げあるかもしれないね。 さとうきびのジュース 「Galapa」 めっちゃ甘い。 とにかくこの 後払いシステム は未だに謎である。。 今度店員さんに聞いてみようと思います。

愛されるのはミナス料理

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到着した次の日、4年前に行った美味しいミナス料理のレストランに行くため、Pinheiros方面へ向かいました。 この日は土曜日。 レストランの目の前、Praça Benedito Calixtoでフェイラ(市場)が開かれる日でもあります。 オフィシャルサイト:  http://www.pracabeneditocalixto.com.br/ このフェイラはなかなか有名らしく、骨董品やLP、アクセサリーに洋服、更にはパステウなどの屋台が並び、音楽好きなら嬉しいショーロの生演奏もあるのです。 裏側には、ちょっとアメリカナイズされてる店も並び、マービン・ゲイやマイケル・ジャクソンが流れる店内に、この辺では珍しいショートカットやボブヘアのおねぇちゃんがいます。 Praça Benedito CalixtoへはメトロのClinicas駅からRua Teodoro Sampaioという、ゆるやかな坂道を20分ほど下ります。実はこの坂道、楽器屋街なんです。 日本の御茶ノ水みたいな感じ? 基本的にはロック系のお兄ちゃんが通うお店が多い。1件だけ、楽譜屋さんがあります。 サンバに使う打楽器や弦楽器を揃えるなら、メトロのLuz駅から少し歩いたところにある、 Contemporânea 、Redenção、GOPE、が並ぶ楽器屋街がいいかも。 土曜の午後、ブラジル音楽とブラジル屋台 坂道を下ると、Praça Benedito Calixtoに到着。 午後からはショーロと呼ばれるブラジルの伝統ある音楽の生演奏を楽しむことができます。 Gustavo Bonin(cl)  Maiara Moraes(fl)  この日は何気なくパステウと呼ばれるブラジル版上げ餃子をかじりながら聴いていましたが、管楽器の2人とはのちに知り合うことに!やはり音楽の世界は狭いようです。 このショーロの生演奏はずいぶん前から恒例で、日本で活動する7弦ギタリストの高田泰久さんも、たまらずギターを借りて参加したとか!! パウリスタに愛されるミナス料理と言えばココ!! Consulado Mineiro   住所:  Praça Benedito Calixto, 74 - Pinheiros São Paulo - SP ブラジル料理の中で、ブ

前代未聞の“ブラジル・インスト大全集”いよいよ発刊!

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2014.08.08発刊決定!! ブラジル人も納得する日本のリアルブラジルスポット、Aparecidaの店主であり、私の尊敬する人物の一人であるWillie Whopper氏が監修した新しいディスクガイド に私も執筆させていただきました。

ブラジルでのミラクル。

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サンパウロのある晴れた日 みなさま、お久しぶりです! おかげさまで元気に暮らしています。 あまりにも更新を怠っていたので、“ログイン時のパスワードを思い出せない。。”という惨事がやってきそうでしたが、このブログはGoogleアカウントに付随しているので、すんなりログインして、こうしてまた書くことができて良かったです!笑 さてさて、2014年の2月よりブラジルのサンパウロで生活していました。サックスのレッスンを受けたり、ショーを観たり、美術館や観光地を巡りながら、5月半ばからリオへ行って、8月には帰国する予定でした。 が!!! 予定通りいかないのがブラジル。

#2 Ensaio Aberto e Gravação do Vídeo “Retratos do Balanço”

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Ensaio Aberto e Gravação do Vídeo “Retratos do Balanço” ■日時 2014/02/16(日) ■場所 Centro Cultural Rio Verde http://www.centroculturalrioverde.com.br/index.html ■時間 16:00開場 19:30開演 ■チャージ 予約20R$  当日30R$ ■出演  Clube do Balanço -------------------------- 会場はメトロの緑ラインのVilla Madalena、SumareやClinicas もしくは黄色ラインのFaria Limaからタクシーで。 緑の多い住宅地の真ん中にCentro Cultural Rio Verdeがある。 近くの大きい通りに出ると、Pagodeをやっている店がいくつかある。 時間があったのでいい感じのバイーア料理の店へ。 お洒落かつ人気店のようで非常に混み合っていた。 ちょっとだけ値段も高い。でも味はいい。 Peixaria ※無料のWi-Fiもある 18:30頃に会場へ。 予約はCPF(ブラジルの)が必要なことが多いが、今回はEmailでOK。 ちゃんとリストに入っていたので安心。 会場内もお洒落!! DJブース 昨日の夜中のPagodeとは客層がガラリと変わり、 20代後半~40代。子供連れも多く、ナンパ目的の感じではない。笑 今夜のショーはDVD製作の公開撮影。 フロアに円を作ったセッティング。ステージは踊る人にために空けられている。 リハーサルも公開されていたので見学。 終わった後に、Marco Mattoli(vo,g)と話すことができた。 AparecidaのWillieさんからのプレゼントも無事に渡せて一安心。 ショーが始まる前に、建物の2階に行くとバルコニーが。 ここに見覚えのある方が・・・。 トロンボーンのTiquinhoだ。 彼は私の大好きなFunk como le gustaやOrquestra SAGAで トロンボーンとアレンジをしている。 いつもサングラスをかけて恐そうだが、実はとっても気さくな方だった。 2010年渡伯時にF

3年ぶりにブラジルに着いてすぐに向かった場所とは・・・

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3年ぶりにブラジルに着きました!! ルフトハンザ航空で約1日がかりの長旅・・・。 サンパウロのグァルーリョス空港に到着したときの、湿気のないカラッとした空気と独特の匂い。あぁ・・・なんだかとても懐かしい。 着いたらすぐに向かった場所とは・・・ 2010年に初めてブラジルに旅行したときに一番感動的だったのは、実は“食べ物”だったんです。吹奏楽の遠征で何度かアメリカへ行きましたが、あまりのご飯の違いに3日で早くも帰りたい病にかかる私。日本以外に食べ物が美味しい国はないと思っていたのに、まさかブラジルのご飯に魅了されるとは・・・。 着いたら真っ先にブラジルご飯が食べたい!!!という気持ちを抑えられず、早速ポルキロへ向かいました。 ブラジルでお昼ご飯といえば、バールとよばれる定食や軽食が食べられるお店かポルキロが主流です。 ポルキロ=Por Kilo とは、「キロ単位で」という意味。 バイキングのようになっていて、好きなだけ好きなものをとって、測ってもらい、金額を紙に書いてもらいます。初日は滞在先のあるリベルダーデのポルキロに入りました。 今回はこれで15R$=675円、 アサイーのジュースが6R$=270円です。 (1R$=45円換算の場合) この辺だと、もっと安くご飯を済ますこともできますが、到着日ということで^^ 日本では高いパウミット(ヤシの新芽)やアサイーもブラジルでは沢山食べられます。何より、好きなものを好きなだけ食べられるって嬉しいサービスです。 食後はカフェヂーニョと呼ばれるカフェのサービスも。たっぷり砂糖を入れて、クイっと飲み干します。 ポルキロは場所によって値段も内容も様々。また、お肉は別料金体系とか、システムも違ったりします。いろいろなポルキロについて今後紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!

ブラジルビザの申請

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いよいよ出発~!! Feliz Ano Novo 2014!!(あけましておめでとう!!) 今年もどうぞ宜しくお願いします。 いよいよ渡伯が近づいてきました。6月にはワールドカップもありますし、2014年はブラジルへ行く人は多いのでは?? 今日は 観光ビザの申請 についてレポートしたいと思います。