やっと手に入ったバスの学割カード!!
こちらがcometaの学割カード(有効期間は年末まで) |
まず、何が必要なのかも意味不明。辞書で調べてもわからないような感じのものばかり。
で、こういう時によく必要になるのがcomprovante de pagamentoと言われる公共料金などの支払い証明。
要は、どこに住んでるのか証明できればいいと言うことです。
でも私のように共同生活してる人は、公共料金の支払い者の名前が自分ではありませんので、その人に「この人は家に住んでますよ〜」って証明を書いてもらって、更にはそれをautenticado(認証)しなければならないという。。めっちゃ面倒臭い!!
でも、なんとか書類を集めて提出したら、一発OKだった!
ラッキー!
で、「10日後にカードができるから、そのあと学割できるわよ。」と言われたので、10日過ぎてから行ってみましたが、できてない。。
まぁ、ブラジルだし一筋縄では行かないと思い、その日は仕方ないと納得。
でも次にバスに乗る時もできていなかった!!
バスの学割は半額なので、貧乏学生にはかなり大きいのです。(ちなみにサンパウロからタトゥイは往復で3000円強かかります。)
さすがに文句を言ってやりました。
文句というとなるとクレーマーのように聞こえますが、言わないといつまでたっても解決しないのは日常茶飯事なのです。
文句というとなるとクレーマーのように聞こえますが、言わないといつまでたっても解決しないのは日常茶飯事なのです。
ポルトガル語で文句を言えるようになったなんて成長したな〜なんて、感心出来ないほどのデタラメな言葉でしたが、ここはブラジル。
すると、登録番号だけ発行されていたようなので、控えに書いてもらい、今回から学割が使えることに!よかった〜!!
その後、結局カードが出来上がったのは1ヶ月半後でした。
なんでも遅れるブラジル。何かするには時間がかかる事は頭ではわかっていたものの、ちゃんと意思を伝えられたのはいい経験でした。
何はともあれ、発行できて良かったです。
何はともあれ、発行できて良かったです。