#2 Ensaio Aberto e Gravação do Vídeo “Retratos do Balanço”
Ensaio Aberto e Gravação do Vídeo “Retratos do Balanço”
■日時 2014/02/16(日)
■場所 Centro Cultural Rio Verde
http://www.centroculturalrioverde.com.br/index.html
■時間 16:00開場 19:30開演
■チャージ 予約20R$ 当日30R$
■出演 Clube do Balanço
--------------------------
会場はメトロの緑ラインのVilla Madalena、SumareやClinicas
もしくは黄色ラインのFaria Limaからタクシーで。
緑の多い住宅地の真ん中にCentro Cultural Rio Verdeがある。
近くの大きい通りに出ると、Pagodeをやっている店がいくつかある。
時間があったのでいい感じのバイーア料理の店へ。
お洒落かつ人気店のようで非常に混み合っていた。
ちょっとだけ値段も高い。でも味はいい。
18:30頃に会場へ。
予約はCPF(ブラジルの)が必要なことが多いが、今回はEmailでOK。
ちゃんとリストに入っていたので安心。
会場内もお洒落!!
昨日の夜中のPagodeとは客層がガラリと変わり、
20代後半~40代。子供連れも多く、ナンパ目的の感じではない。笑
今夜のショーはDVD製作の公開撮影。
フロアに円を作ったセッティング。ステージは踊る人にために空けられている。
リハーサルも公開されていたので見学。
終わった後に、Marco Mattoli(vo,g)と話すことができた。
AparecidaのWillieさんからのプレゼントも無事に渡せて一安心。
ショーが始まる前に、建物の2階に行くとバルコニーが。
ここに見覚えのある方が・・・。
トロンボーンのTiquinhoだ。
彼は私の大好きなFunk como le gustaやOrquestra SAGAで
トロンボーンとアレンジをしている。
いつもサングラスをかけて恐そうだが、実はとっても気さくな方だった。
2010年渡伯時にFunk como le gustaを観に行ったと話したら、
次のショーに招待してくれると言ってくれたが、
残念ながらその日はGilbert Gilのチケットを取っていたため断念。
彼のおじさんは日本人で、日系3世だそう。
そのあと、バンドのメンバーが続々やってきて雑談。
変な日本語を連呼していたが、誰が教えたんだろう・・・。
写真右はMarcelo Maita(key)
Max de CastroやWilson Simoninhaとも演奏をしているベテラン。
ショーが始まると、ゲストのダンサーがSamba Rockを踊る。
Samba Rock(サンバホッキと読む)とは、
単純にSambaとRockというわけではなく、
60年代から70年代にかけてサンパウロで発祥。
Samba de Gafieira*とRocknroll、
その他にFunkやSoulなどが融合されている。
RockではなくRocknrollなので、
その影響もあり、男女が両手を離さずに手を繋ぎ、
くるくると回るというスタイルで踊る。
演奏が始まると、撮影会なので同じ曲を2曲やったり、
イントロをやり直したり、終始なごやかムード。
会場にいたブラジレイロに「Samba Rockは踊れる?」
と聞かれたが、「Gafieiraはやったことある。」と答えると、
一緒にGafieiraを踊ってくれた。(ごめんなさい。。)
会場では踊る人で溢れ、中には1人で2人の女性を相手にする男性も!
他にもゲストダンサーがバンドの円の中に入って踊ったり、
公開撮影は1時間以上続いた。
*Samba de Gafieira
リオデジャネイロ発祥。
ブラジルのダンスホール(ボールルーム)で流れる音楽、ダンスまたはその場所。
ダンスはアルゼンチンやアメリカなど、いくつもの国のペアダンスにサンバが融合している。
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昨日の夜中のパゴーヂ(というかクラブ!?)と客層が全然違い、
年齢層は高く、英語が話せるインテリさん?も多かったです。。
日本でもそうだが、音楽によってお客さんの年齢層が違います。
ブラジルにはそこに収入も加わるような感じです。
ためしに、比較的若いブラジレイロに
「Funk carioca*は好きですか?」と聞いてみたら、
「Nao,nao gosto!!(嫌いです!)」と言われました。
私はFunkも聴くよ!と言ったら「Funk e *%#'.&'*#.|#$"!!」
と、放送禁止用語を言っていました。。笑
*Funk Carioca
リオのファベーラ(貧民街)で火がついた音楽、パーティー。
気になった方はYou tubeを。
それはもうなんというか。。音楽自体は好きなんだけどなー。
詳しくは後日。
Clube do Balanço
1999年結成。これまでに3枚のアルバムをリリース。
ヨーロッパなど15国で海外公演も行っている。
現メンバー
Marco Mattoli, (guitarra e voz), Edu Salmaso (baterista),Fred Prince (percussionista), Fumaça (percussionista), Tiquinho (trombonista), Marcelo Maita (tecladista) , Gringo Pirrongeli (baixista), Reginaldo Gomes (trompete) e Tereza Gama (voz)
■日時 2014/02/16(日)
■場所 Centro Cultural Rio Verde
http://www.centroculturalrioverde.com.br/index.html
■時間 16:00開場 19:30開演
■チャージ 予約20R$ 当日30R$
■出演 Clube do Balanço
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会場はメトロの緑ラインのVilla Madalena、SumareやClinicas
もしくは黄色ラインのFaria Limaからタクシーで。
緑の多い住宅地の真ん中にCentro Cultural Rio Verdeがある。
近くの大きい通りに出ると、Pagodeをやっている店がいくつかある。
時間があったのでいい感じのバイーア料理の店へ。
お洒落かつ人気店のようで非常に混み合っていた。
ちょっとだけ値段も高い。でも味はいい。
Peixaria ※無料のWi-Fiもある |
18:30頃に会場へ。
予約はCPF(ブラジルの)が必要なことが多いが、今回はEmailでOK。
ちゃんとリストに入っていたので安心。
会場内もお洒落!!
DJブース |
昨日の夜中のPagodeとは客層がガラリと変わり、
20代後半~40代。子供連れも多く、ナンパ目的の感じではない。笑
今夜のショーはDVD製作の公開撮影。
フロアに円を作ったセッティング。ステージは踊る人にために空けられている。
リハーサルも公開されていたので見学。
終わった後に、Marco Mattoli(vo,g)と話すことができた。
AparecidaのWillieさんからのプレゼントも無事に渡せて一安心。
ショーが始まる前に、建物の2階に行くとバルコニーが。
ここに見覚えのある方が・・・。
トロンボーンのTiquinhoだ。
彼は私の大好きなFunk como le gustaやOrquestra SAGAで
トロンボーンとアレンジをしている。
いつもサングラスをかけて恐そうだが、実はとっても気さくな方だった。
2010年渡伯時にFunk como le gustaを観に行ったと話したら、
次のショーに招待してくれると言ってくれたが、
残念ながらその日はGilbert Gilのチケットを取っていたため断念。
彼のおじさんは日本人で、日系3世だそう。
そのあと、バンドのメンバーが続々やってきて雑談。
変な日本語を連呼していたが、誰が教えたんだろう・・・。
写真右はMarcelo Maita(key)
Max de CastroやWilson Simoninhaとも演奏をしているベテラン。
ショーが始まると、ゲストのダンサーがSamba Rockを踊る。
Samba Rock(サンバホッキと読む)とは、
単純にSambaとRockというわけではなく、
60年代から70年代にかけてサンパウロで発祥。
Samba de Gafieira*とRocknroll、
その他にFunkやSoulなどが融合されている。
RockではなくRocknrollなので、
その影響もあり、男女が両手を離さずに手を繋ぎ、
くるくると回るというスタイルで踊る。
Moskitoという有名な先生。
演奏が始まると、撮影会なので同じ曲を2曲やったり、
イントロをやり直したり、終始なごやかムード。
会場にいたブラジレイロに「Samba Rockは踊れる?」
と聞かれたが、「Gafieiraはやったことある。」と答えると、
一緒にGafieiraを踊ってくれた。(ごめんなさい。。)
会場では踊る人で溢れ、中には1人で2人の女性を相手にする男性も!
他にもゲストダンサーがバンドの円の中に入って踊ったり、
公開撮影は1時間以上続いた。
*Samba de Gafieira
リオデジャネイロ発祥。
ブラジルのダンスホール(ボールルーム)で流れる音楽、ダンスまたはその場所。
ダンスはアルゼンチンやアメリカなど、いくつもの国のペアダンスにサンバが融合している。
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昨日の夜中のパゴーヂ(というかクラブ!?)と客層が全然違い、
年齢層は高く、英語が話せるインテリさん?も多かったです。。
日本でもそうだが、音楽によってお客さんの年齢層が違います。
ブラジルにはそこに収入も加わるような感じです。
ためしに、比較的若いブラジレイロに
「Funk carioca*は好きですか?」と聞いてみたら、
「Nao,nao gosto!!(嫌いです!)」と言われました。
私はFunkも聴くよ!と言ったら「Funk e *%#'.&'*#.|#$"!!」
と、放送禁止用語を言っていました。。笑
*Funk Carioca
リオのファベーラ(貧民街)で火がついた音楽、パーティー。
気になった方はYou tubeを。
それはもうなんというか。。音楽自体は好きなんだけどなー。
詳しくは後日。
Clube do Balanço
1999年結成。これまでに3枚のアルバムをリリース。
ヨーロッパなど15国で海外公演も行っている。
現メンバー
Marco Mattoli, (guitarra e voz), Edu Salmaso (baterista),Fred Prince (percussionista), Fumaça (percussionista), Tiquinho (trombonista), Marcelo Maita (tecladista) , Gringo Pirrongeli (baixista), Reginaldo Gomes (trompete) e Tereza Gama (voz)