ブラジルのテレビ番組に出演!
ポルトガル語、少しは上達しただろうか…?? Boa tarde!! こんにちは! 日本が寒くなってきたのと同時に、サンパウロも暑い日が続くようになりました。 さて、先日ブラジルのグローボというチャンネルのニュース枠で、私の学校で勉強する外国人たちについての特集がありました。 動画はオフィシャルサイトで観ることができます。 http://g1.globo.com/sao-paulo/itapetininga-regiao/tem-noticias-1edicao/videos/t/edicoes/v/choro-estilo-musical-genuino-brasileiro-e-procurado-por-estrangeiros-em-tatui/5468802/ メンバーの半分近くが外国籍の生徒?! 私が通う学校の音楽コースにはクラシック、MPB/Jazz、ショーロ、古典音楽などのクラスがあるのですが、相談すれば比較的自由に別のコースの授業も履修できるようになっています。今年からショーロ学科で「ピシンギーニャ・オーケストラ」というショーロを演奏する大編成のバンドの授業が開講になり、学科問わず沢山の希望者が集まったのですが、27人中12人が海外からの留学生!また、学校のショーロのグループの奨学生に受かったのは私を含む4人全員が外国籍の生徒でした。(※ ショーロとはブラジルを代表する伝統的なブラジル音楽です) コンセルヴァトーリオは南米から多くの留学生が勉強しにやってくることで有名ですが、最近では日本を始め、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスなどと世界的にも注目をされつつあるようです。 ブラジル音楽にハマる外国人たち 遠くから勉強しに来ている留学生のほとんどがブラジル音楽の勉強のために入学しています。インタビューの最初に登場した日本人ギタリストの達郎くんは、海外留学を希望していた時に、お父さんから「ブラジルには沢山の素晴らしい音楽があるよ」とすすめられ留学。ブラジルで語学を学んでいるうちにブラジル音楽を本格的に学ぶ事に興味を持ち、コンセルヴァトーリオへ入学したと話しています。私へのインタビューは「どうしてブラジル音楽が好きなの?」という質問だったのですが、あまりにもストレートな質問になかなかまとまった答えが話せず。