2017/05/19

ブラジルでは○○して食べるのが当たり前!


Bom dia! おはようございます
先日、日本とブラジルのご飯の食べ方について徹底的な違いに気づいてしまったのです!
なかなかおもしろいのでブログで紹介したいと思います。


見ても楽しい日本の食卓

インスタグラムなどでも話題を呼んでいるだれかのお宅の食卓風景。
日本の食卓はお茶碗、お椀の他に、料理によって様々なお皿を使うため、見るだけでも充分楽しめますね。
思い返せば、私も家族4人のも関わらず、洋食用のメイン皿、焼き魚や和食用のお皿、パスタやカレー用の大皿、丼、サラダボウル、お椀の他にスープ用のカップ、副菜用には形やテイストの異なる小鉢、デザート皿…とありとあらゆる食器があった気がします。。母は毎回洗うのが大変だったでしょう…。

ブラジルでは1枚のお皿だけ?!

一方、ブラジルでは、大きなお皿1枚にサラダ、ご飯とフェイジョン、主食や副菜を全て一緒に盛り付けます。食べる人が自分で盛り付けすることが多く、好きな分だけとるスタイルです。


"1つのお皿に全てを盛り付ける"というのは、ブラジル料理の基本のようです。
バールで定食を頼むと、1枚の大皿に盛り付けられてきます。これがPrato feito(通称PF)です。(写真上)
または、銀色のお皿にサラダとメイン、ご飯とフェイジョン(豆の煮込み)が分けて運ばれてきますが、PFと同じように1枚の大皿に自分で盛り付けてから食べます。(写真下)
ポルキロと呼ばれるブラジルで代表的な量り売りのレストランも、やはり同じように1枚のお皿が基本です。大学などの大きな食堂で、仕切りがあるトレイ式のお皿をみたことがありますが、ちょっと珍しいかな…。

私がびっくりした決定的な違いとは?

食器や盛り付け方の違いついて紹介しましたが、見た目の違い以前に、"食べ方"に大きな違いがあるのです!!
例えば、日本の食卓ではメインが照り焼きチキンなら醤油ベース、副菜にはきゅうりの糠漬けとマヨネーズで和えたポテトサラダ、味噌汁は当然ながら味噌と出汁ベース…とそれぞれ味に違いがあります。それをあえて全部混ぜて食べますか?
ブラジル人は、大皿にある食事を全部混ぜながら食べている人が多いのです。中にはご飯とフェイジョンを全部混ぜてから食べ始める人も…。ひとつひとつの食事の味を楽しむというより、全部ミックスするのが美味しいんだそう。

これに気づいたのは、ルイスが私の作った照り焼きチキンと何か(←もう忘れました…)を一緒に食べたのを見たときでした…。
それ以降、ブラジル人の友達がどんな風にご飯を食べてるか、こっそりとさぐっていたところ、見事に殆どの友達がこのミックス食べをしていたのです。
よく考えれば、ブラジルの食事の多くの味付けは塩とにんにくです。そしてサラダには酢とオリーブオイルとレモン汁。好みでピメンタ(唐辛子のソース)をかけます。
これがミックスされると最高に美味しいんですよ!!
ミックスして食べるように考えられているんでしょうね。一人で納得してしまいました。

そんなわけで、私の家にも大きなお皿とケーキ皿、フルーツ用のボウルぐらいしかありませんので、食器洗いはだいぶ楽です!! 
でも最近、日本食用に丼を買いました。親子丼を平らなお皿に盛り付けるのはどうしても耐えられなくて…^^;