2017/05/18

長期滞在者はどんなところに住んでるの?@サンパウロ


Boa noite! こんばんは^^
海外暮らしをするにあたり、衣食住が自分に合うかどうかは重要です。
ブラジルはお米が主食で、野菜の種類も多く、日本食材も比較的簡単に手に入るので特に困ることはないのですが、住まいに関しては外国人がマンションやアパート、一軒家を借りるのは簡単なことではありません。

長期滞在者はどんなところに住んでるの?

本人名義で家を借りたい場合、ブラジル国籍をもつ保証人のサインか、保証システム(家賃の数か月分を支払う)を使えば外国人でも契約できるそうです。
ただし、契約の際は安心できる不動産屋さんをさがすこと!!
支払いを巡って裁判沙汰になっている、不動産屋に払った家賃が大家さんに払われておらずトラブルに巻き込まれた…なんて話も聞いています。
じゃあ、本人名義で家を借りずにブラジルで暮らすには…

・ホテルやドミトリーに暮らす
・県人会などの宿泊施設を借りて暮らす
・友人を通して部屋や家を借りて暮らす

といった方法があります。
ホテルやドミトリーは素泊まりならR$25程度/1泊でありますが、危険な場所だったり、衛生的に問題があったり…。ある程度良い場所に泊まると長期滞在者には痛い出費です。

日本語OK!!「県人会」とは?

サンパウロにはブラジル日本都道府県人会(通称:県人会)と呼ばれる団体があり、中には宿泊施設を提供している県人会もあります。
県人会のよい所はリベルダージ近辺に位置することが多く、日本語を話せる人が多いところ。ポルトガル語が心配な方には心強い場所でしょう。
宮城の日本食ビアガーデンや、静岡、群馬、和歌山でのカラオケ練習、広島県人会のフットサルなどに参加したことがありますが、ほぼ100%日本語が通じるので、まるで日本にいるような感覚です。
宿泊施設に関して、詳しくは連合会のウェブサイトで確認できます。

また、私がタトゥイに引っ越す前にお世話になっていたのは、同じくリベルダージにあるルーテル教会が一般公開しているペンション。教会員でなくても泊まれます。
優しい日本人牧師夫妻が出迎えてくれます。現在はAirbnbを通して予約を受け付けているようです。

注意してほしい点は、県人会などの施設はホテルではありません。
家事は全て共用のキッチンや洗濯機を使うことになります。もちろん他の宿泊者と顔を合わせることになりますし、掃除の分担がある場合も。完全にプライベートを守るのは少し難しいかな。。


ブラジル人と暮らすシェアハウス!!

既にブラジルに友人がいるなら、試しに「住むところをさがしてる」と言ってみると良いでしょう。親族の余っている部屋を貸してくれたり、自ら部屋をシェアしても良いよ~という人がいるかもしれません。私の経験上、日本よりも気軽に部屋貸しやシェアをする人が多い気がします。南米を始めとした外国人が集まるシェアハウス(ブラジルではヘプブリカと呼びます)もあります。
私はタトゥイでブラジル人とペルー人とシェアしていました。
一緒にご飯を作って食べたり、出掛けたり…楽しいことも沢山ありましたが、文化の違いに苦労することもありました。ただ、彼らのおかげでポルトガル語が上達したのは間違いありません。
良いルームメイトに恵まれると、充実した時間を過ごせると思いますが、掃除分担や家賃の滞納、ペットを巡っての揉め事や、信じられないような出来事が起こったりします。。そのため、数ヶ月ごとにシェアハウスを転々とする人も…。
このシェアハウス事情は次回ゆっくり書きたいと思います^^;


サンパウロには、県人会や日本語対応可能のペンションが多いのが嬉しいですね。
長期滞在するにはとても便利です。
日本からの駐在員やそのご家族はジャルジンスやパライゾに暮らす方が多いようです。そのためこの地区も日本食材店や日本食レストランが多かったりします。
(日本語対応可能な語学学校アリアンサやアレグラもこのエリアです。)
そういった点も踏まえて、こだわりがなければメトロの青い線上のリベルダーデからアナホーザあたりがおすすめかと。
ぜひ参考にしてみてください^^