2016/10/02

海外で日本のパスポートを取得!

こんにちは!
サンパウロに引越しして2年が経ちました。その間に2度の学生ビザ申請やいろいろな手続きで頭を悩ませてきましたが、今回はパスポートの更新です。

パスポート、在留申請、免許など日本が発行している書類→日本領事館
ビザ、海外での証明となる外国人身分証明→ブラジル連邦警察
となります。実は海外生活を始めた頃は何をどこに申請したらいいのか全くわかりませんでした。当然ですが、日本領事館は日本語が通じます。ブラジル連邦警察は日本語はもちろん、英語も通じないのでポルトガル語は必須。もしくは通訳できる人に同行してもらうのが良いでしょう。まだポルトガル語が話せなかった頃、本当に苦労しました。。


海外でもパスポート期限の更新はできるの?

できます。それぞれの国の日本領事館に問い合わせしてみてください。
正確には“更新”ではなく、有効期間内の“切り替え”という呼び方が正しいようです。実際に日本在住者は海外渡航の予定がない限り、パスポートが切れる前に必ず更新する必要はないですもんね。私の場合、既に海外にいるので、パスポートは身分証明でもありますし、期限内に切り替えしにいくことにしました。

申請には何が必要?

必要書類 (2016年10月現在の在サンパウロ領事館サイト参考)
1)一般旅券発給申請書 1 通
2)戸籍謄(抄)本
3)本人確認の書類 (原本とコピー)
4)写真 2枚
5)住所を確認できる書類 1 通
6)前回取得した最新の旅券

まず
1)一般旅券発給申請書 1 通 ですが、政府が作ったパスポート申請書をサイトからパソコンにダウンロードし、入力して印刷する新システム。現在、海外在住者のみ対象にお為し中のようですが、少し難しいと思います。ウィンドウズパソコンとプリンターが必須なのです。今回、私は日本から持ち込んだウィンドウズで書類を作成し、自宅の同居人のプリンターを使おうとしたら、なぜかプリンターのドライバがインストールできず。5時間も試行錯誤したけどダメでした。同居人はマック使用なので書類作成できません。印刷するには書類内にある専用のボタンをクリックしなければならないので、PDF出力もできず。。ネットカフェのパソコンは日本語入力できないし。。最終的に試しに書類を保存し、ネットカフェに持ち込む事に。ネットカフェのパソコンはウィンドウズなのに、書類は開けません。(書類はPDF式)店主がいろいろ考えて、パソコンにアドビの日本語をインストールすることで、書類を開くことができました!!もう半泣きでした。
ちなみに、書類を領事館に持ち込んだら、窓口の方に「よくこの書類作成できましたね!」と驚かれました。。みんな苦戦して作成できず、窓口で手書きするそうです。。あ、手書きでも良いのか・・・私の時間返して・・・という気分でしたが、書類を読み取り機械に通したら一発OKだったので良しとします。

次に2)戸籍謄(抄)本、これをサイトで見たとき、ヒヤッとしました。だって、戸籍謄本なんて手元にありません。取り寄せたら時間もかかります。でも、今回有効期間内の申請で、本籍も戸籍の名前も何も変更なかったので、省略することができました~!

3)本人確認の書類、これは私のRNEカード(外国人登録証)のコピーを提出。

そして、4)写真 2枚。こちらも一苦労。パスポートの写真て3.5×4.5で顔の大きさや空白部分の幅も指定が細かく、日本のパスポート用写真はブラジルのパスポート用写真とは異なるのです。ちゃんとお店の人に図を見せて説明し、お店の人も「OK!OK!」なんて親指たててたので、信用し、帰宅してから定規で確認したら規格と合わず。。もう一度お店に行って撮り直しました。ホント、適当な人が多い。。(2度目はお金かからなかったから良いけど。。)

意外と困るのが、5)住所を確認できる書類 1 通。公共料金の領収書は全部同居人の名前、私名義の領収書は何もないので、今回は同居人に“居住証明書”を書いてもらうことに。この証明書と作成者(同居人)の身分証明書のコピーと役場の承認が必要になります。同居人が全部やってくれたのでこちらは問題なし。

6)前回取得した最新の旅券、忘れずに!

これらを持ってサンパウロの日本領事館へ。
田舎暮らしの私からするとサンパウロに行くだけで2時間、更にバス代などもなかなか痛いところ。なので絶対に書類がかけているなんて事態にならないように、慎重に行ったところ、無事に一回で申請することができました。領事館の窓口も迅速かつ親切で良かった。(連邦警察では何度も半泣きになっているので・・・笑)

来週、私の新しいパスポートが出来ます!
ただ、来週は試験期間で忙しいので、受け取りはその後になりそう。急いでいたせいで変な顔の写真を提出したのが残念だけど、受け取り楽しみだな~! 受け取りと同時に発行料金R$289の支払いもあるのは痛いけど^^;笑

※情報は2016年10月サンパウロ在日本領事館のものです。申請の際は各国の領事館に必ずご確認くださいね!